2008年10月17日金曜日

農作業体験@里の駅

こんにちは。

里の駅渡辺です。



今週は天気いいですね〜!

気持ちいい毎日が続いております。



さて、里の駅では昨日、学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校の栄養士科1年生の生徒さんの農作業体験がありました。



体験プランは、

もち米の稲刈り、

杵つきもち体験&試食、

お弁当

という内容。



稲刈りは、里の駅すぐとなりの主人の農園(つくだ農園)が管理しているほ場で行いました。



もちろん、ほとんどの生徒さんが初めての体験だったようで、

きゃーきゃー、わーわー、大騒ぎで楽しんでくれました。



普段、お米に接する機会は人一倍多い彼らでしょうが(料理人の卵なので)、

実際に田んぼに入ったり、刈ったりする作業は貴重な体験だったと思います。







その後、餅つきです。

本物の臼と杵を使って、白餅と、紫蘇もちを搗き上げます。

これも初めての生徒さんが多くて、おっかなびっくりで搗きました。



↑↑↑↑

こちらの生徒さんは、毎年餅を搗くという事でとっても上手でした。



もち米を刈り、餅を搗くというストーリーを体験していただいて、

大原での農作業体験を存分に楽しんでいただけました。



今回をきっかけに、

今後は、田植えや野菜の収穫など、農作業にまつわる体験プログラムをつくって、

みなさんに体験していただけるように準備を進めていきたいと思います!





-お詫びと訂正-

10月17日付けの本エントリー内にて、「調理師学校の生徒さん」と記載しておりましたが、正しくは、「学校法人大和学園 京都栄養医療専門学校の栄養士科1年生の生徒さん」でしたので、訂正してお詫び申し上げます。