2008年10月26日日曜日

大原ふるさと学校

雨が上がったかとおもった週末。

予想を裏切って、今日も雨です。



ぐーんと冷え込んできた大原ですが、

今日は里の駅で大原ふるさと学校が開校されました。



この取り組み、昨年2月から始まったのですが、

今回で何と70回目を数えました。

大原の人が先生や生徒になって文化の事や

お野菜の事を勉強したりしています。





さて、そんなふるさと学校ですがの今日のお題目はこちら!





先生は、大原在住で大和学園におつとめの坂本さんです。

なにしろ教えるのが本職の先生ですから、

事前の資料もばっちり!です。

すごい。



その坂本先生から、

これから旬を迎える根菜類、葉野菜類について、

その目利き方法や保存方法などを解説していただけます。





みなさん、旬という言葉はごぞんじでしょう。

でも、一口に旬といっても実際には

「走り」と呼ばれる出始めのころと、

「盛り」とよばれるもっとも沢山出荷されまた価格も安い時期、

「名残(なのこり)」とよばれるさいごの時期の

��つにわけることができるのだそうです。







というようなお話を聞く生徒の方々。

大原の人も入るし、里の駅のお客さんもいる。

大原地域を勉強している学生さんもいたり。

なんかだか、一年前の自分と重なります。



今日は仕事中でしたので最後まで出席する事ができませんでしたが、

ふるさと学校の立ち上げの時期を知っている

��立ち上げのときの飲み会にたまたま参加しておりました・・・

ああ、なつかしい)

ものとしては、感慨深くなってしまうのでした。



里の駅大原

少し古い記事ですが、ふるさと学校の過去の様子