2008年12月30日火曜日

ふるまい餅と年末年始営業日のお知らせ

里の駅大原の渡辺です。



年末の忙しさにかまけて更新を怠っていました。



里の駅大原の年末年始休業および営業日について御知らせします。



休業 12/31〜1/3、1/5

営業 1/4(日)、1/6(火)〜通常営業



となります。

よろしくおねがいします。



さてさて、新年4日(日)は、大原ふれあい朝市はお休みとなります。

そのかわりに、里の駅大原ではつきたてのお餅をふるまいいたします。



10:30〜一日中、何度かつきます。

お餅つきの威勢の良い声が聞こえたら、美味しいおもちの合図です。



限定数量の福袋もご用意いたします。



ぜひぜひ新年最初の日曜日、里の駅大原に遊びにきてください★★





今年一年ほんとうにありがとうございました。

来年もどうぞよろしくお願いいたします。



では、よいお年を御迎え下さい。



里の駅 大原

2008年12月26日金曜日

雪の中の源助大根

里の駅の渡辺です。



大原に雪が降りました。

朝起きると雪景色、で今も降り続いています。

昨日だったらホワイトクリスマスやったのになあ・・・。



さて、今日は明日開催する里の楽農園で皆さんに食べてもらおうと

大根炊きの仕込みをします。



秋に植えた源助大根がちょうど良い大きさになっていました。





源助大根は加賀野菜。

おでん大根とも呼ばれ、煮炊き向きの大根です。



我が家でもつくっているので一度おでんにしましたが、

お出汁の味がすーっとなじんでとても美味しかったです。



葉っぱは刻んで、とっておいた大根の皮と、かしわと一緒に油炒め煮。

鷹の爪を入れたら味がしまって、彩りもよく美味しい一品になりました。



雪の大原。



明日はお天気良くなるかな。



里の駅 大原

2008年12月21日日曜日

マグレ鴨、究極のお肉

里の駅大原の渡辺です。



年末に向け、いよいよ忙しくなってきましたね。

大掃除も早々に済ませて、新年を気持ち良く迎えたいのですが・・・

我が家はまだお掃除を待っている状態です。





さて、来年1月6日(火)は、新春フレンチディナーの日です。

フレンチシェフの坂本氏が自ら腕を振るう特別な一日。



この日は花むらさきを臨時休業して、ディナーにご予約頂いたお客様のためだけに営業いたします。



心身フレンチディナーのメインはなんと言っても

マグレ鴨”。



フレンチなんて、滅多に行かない私には耳慣れない名称だったのですが、

皆さんはご存知ですか?



なななんと、フォアグラをとったあとのお肉なのだそうです。

・・・。

確かに、フォアグラは内蔵なので、もちろんお肉もあるはずですもんね。



「元々フォアグラの副産物として農家が楽しんでいた肉なのだが、あまりのうまさに評判になり、販売したら大人気、ということらしい。フォアグラを取るための飼育法(毎日1kgのコーンを1ヶ月間強制的に食べさせる)をするためにはかなりの体力がないと耐えられないので、その前に日光と運動を充分に与えた鴨だということ。だからフォアグラ摘出後もうまいということ。で、肝臓肥大になるくらいだから全体に脂も多く料理中もめっちゃ脂が出る。食べてても脂のコクがぐっとくる。それもうまい理由。ブロイラー的ふわふわ肉ではなくかなりしっかりしている。」

��www.さとなお.comより引用)



うーん、おいしそうですね。



なんでも、坂本シェフのネットワークを駆使して、このマグレ鴨をフランスから直輸入するのだそうです。



脂ののったマグレ鴨には、きっと大原のおいしーい冬野菜が合うのでしょうね。

シェフの腕でどんな料理に返信するのか、めっちゃ楽しみです♪





新春フレンチディナー

2009年1月6日(火)

昼の部 12:00-14:00

夜の部 17:00-19:00



料金

6000円(お一人様)

��お子様は5000円となります

��アルコールを希望される場合は、別途1000円でボトルワイン付となります。



ご予約受付中です!!

tel/fax:075-744-4321

Email:info@satonoeki-ohara.com




里の駅 大原

2008年12月20日土曜日

明日、冬至

里の駅大原の渡辺です。



明日、12月21日は一年で最も太陽のでている時間の短い日、冬至です。



花むらさきの定番朝がゆに、冬至だけの限定メニュー冬至粥セットが登場します。



昔から、冬至には柚子風呂に入り南瓜を食すなど様々な風習がもたれてきました。

柚子風呂は、体力の落ちるこの時期に風邪を引かないように入ります。

南瓜(ナンキン)を食べるのは、「ん」のつく食べ物で運を上げようという昔の人の知恵が施された習慣です。



関西ではあまりなじみがありませんが、実は冬至に食べるお粥、冬至粥というものがあります。



いつものお粥さんに小豆を入れます。







小豆の「赤」が厄神を祓うといわれており、これもまた昔の人の願いが込められた由来を持つ食べ物です。



明日だけの限定メニューですが、冬至粥で長い冬を乗り切りましょう!!



冬至粥セット(南瓜煮付)

朝7:30〜10:00まで



300円

コーヒー付 500円





里の駅 大原

冬至について

2008年12月17日水曜日

ベニシアの手づくり暮らし

里の駅大原の渡辺です。



さて、旬菜市場や花むらさきにもよくお越し頂いている、大原の有名人といえばベニシアさん。

ハーブの植わった庭や、自然の恵みを大切にする生活が話題を呼びテレビや新聞でも報道されているので、ご存知の方もおおいのではないでしょうか。



実際にお会いしてみると、実に気さくで飾らない方。

著書『ベニシアのハーブ便り』からもにじみ出ていますが、ほんとに自然体です。



旬菜市場で野菜を買ってもレジ袋は使わずに大きなリュックにつめて背負い、

「山登りのトレーニング」

とスマイル。



素敵です。



そのベニシアさんの暮らしの風景が、NHK BS hiで放送されます。





連続シリーズのようですね。

詳しい日時はこちら

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓





草生で柿渋染をされている、みつる工芸さんも登場されるのでしょうか?

番宣フライヤーにたけしさんが写っておられますね。





渡辺家はBSどころかテレビもないので、どなたかビデオにとったらご一報下さい。

2008年12月14日日曜日

春?!

里の駅大原の渡辺です。



里の楽農園の菜の花が開花。

いくら早稲の品種(秋華:しゅうかという品種)といっても、

��2月に菜の花は早いのでは?と思いますね。



ほんとなら来年1月開花予定だったので。



ここのところ暖かかったしかなあ?



とにかく、花むらさきのおばちゃんたちに採られる前に

畑のいろはの方々を緊急招集して、菜の花摘み大会の結構です。



てんぷら、おひたし、胡麻和え・・・。

葉っぱもやらかくて美味しそう。



次回収穫予定の源助大根と小カブも試し採り。

けっこうおっきいよ〜!!





順調に育っています!



次回が楽しみ♪

2008年12月11日木曜日

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ

里の駅渡辺です。



明日の早朝ですが、KBSラジオに里の駅広報担当渡辺が出演します。

笑福亭晃瓶のほっかほかラジオ。

午前7時10分ごろ出演です。



電話を通じて笑福亭さんとお話しするのですが・・・

相手が見えないので緊張です。

うまくはなせるやろうか?



「ほっかほか 噺の朝ごはん」

2008年12月7日日曜日

下村さんのおぜんざい

こんにちは、里の駅大原の渡辺です。



寒くなってきましたね。

今日の朝は氷ばりばりでした。



朝、会社に向かおうとする車にのったらフロントガラスが凍り付き、なかなかとけない。

前が見えない・・・。

しょうがないのでじょうろで水をかぶせ、ちょっと透明度が増したところで出社しました。

早出だから他の車も少なく、約2分で無事会社に到着です。ほっ。



こんな寒い日は、あったかーいおぜんざいが美味しいですよ。



実は、花むらさきのおぜんざいが今、密かな人気商品となっています。

大原産の小豆(坂田さんとこの)が入ったので、それを柔らかく炊いてお砂糖と少し塩を足して。

程よい甘さのお汁と、やらかすぎない小豆になるようこだわっています。



そしてもちろんお餅はつきたて。



贅沢にも、焼き餅にします。



花むらさきには、おぜんざい担当スタッフ下村さんが居ります。

小豆を炊くのも、お餅を焼くのも下村さんの担当です。





チャーミングな笑顔の下村さん!

下村さんがつくると、なんだかおいしい。

ぜんざいはやっぱり下村さんなのです。





できたての花むらさき特製おぜんざい。

おこぶの代わりに、しば漬けを付けております。



うーん、湯気を写真に写すっていうのはむずかしいですね。





寒いなー、体あっためたいと思ったら花むらさきの下村さんのおぜんざいを食べにきてくださいね♪



里の駅 大原