2009年11月20日金曜日

予約スタート!新春食事会

今回も、美味しそうなメニュー盛りだくさん!!!





大原在住のフレンチシェフ坂本三郎氏を迎え、大原の新春の恵みをいただく

一日だけの限定フレンチ「里の駅 新春食事会」を開催します。

旬の大原野菜、山の恵みを使用して

いつものお野菜が、とびっきりおいしいフレンチになって登場します。





10’ 1/5 Tue. 

ランチ 12:00〜(open at 11:30)  ディナー 17:00〜(open at 16:30)

於 花むらさき ランチ、ディナーともに32名様限定(要予約)







ランチ



新春のオードブル

煮〆風取り合わせサラダ

フォワグラの詰った干し柿

柚子風味のサーモンと赤大根の漬物の花びら餅風



九条ネギと炒った玄米のポタージュ



菜花入りスパゲッティーニ



かわはぎの蒸し煮

白味噌風味の軽いクリームソース

冬に美味しい根野菜類と共に



新鮮な冬野菜のサラダ



バナナと柚子のケーキ

きな粉風味のバヴァロワ

あずきのクリームソース



コーヒー又はアンフュージョン

パン



お一人様 \5,000-

ワイン別途 \1,000-



ディナー



新春のオードブル

煮〆風取り合わせサラダ

フォワグラの詰った干し柿

柚子風味のサーモンと赤大根の漬物の花びら餅風



九条ネギと炒った玄米のポタージュ



菜花入りスパゲッティーニ



かわはぎの蒸し煮

白味噌風味の軽いクリームソース

冬に美味しい根野菜類と共に



鹿肉のロースト赤いフルーツのソース

カラメリゼした洋梨添え



新鮮な冬野菜のサラダ



バナナと柚子のケーキ

きな粉風味のバヴァロワ

あずきのクリームソース



コーヒー又はアンフュージョン

パン



お一人様 \7,000-

ワイン別途 \1,000-



ご予約は、

1)氏名 2)人数 3)住所 4)電話番号 5)ランチorディナー を明記の上、

メールもしくは電話かファックスにてお申込み下さい。



ご予約/お問い合わせ

電話/ファックス:075-744-4321 Email:info@satonoeki-ohara.com



里の駅大原 新春食事会

2009年11月15日日曜日

第6回畑のいろは、お野菜調理教室。

天気の怪しかった昨日をさけて、

今日に延期した畑のいろは。



今日は、とっても楽しみな内容でした。

なんといっても、とったその場で調理する野菜調理教室があるからです。



さて、畑は今収穫を待つお野菜で一杯です。

今日はなんと、10種類近くの野菜を収穫しました。







まるで、カブ農家さん!!





こんなにたくさん、1時間ほどで収穫です。

皆さんとてもうれしそう!!





さて、お待ちかねの調理教室です。

今日は、野菜の保存食づくり。

ピクルスと、グリーンソースです。

先生は、友人で農家で調理人のさっちゃん(中央)です。

見事な手さばきに見入る参加者の皆さん。





あっという間に、ピクルス完成。

すごくきれいですね!





さて、お次ぎはグリーンソース。

これはその場で試食ありだから、期待が膨らみます。





うーんいいにおい!



パスタに絡めて、そのお味は?



おいしー!!



おもわずがっついちゃう!!





というわけで、今回は少人数でしたがそのぶんわいわいがやがやとゆっくり作業できましたね。

驚くほどたくさんの野菜の収穫、みなさんおいしくめしあがってくださーい☆☆

2009年11月13日金曜日

14日、延期いたします:畑のいろは

里の楽農園畑のいろはにお申し込みの皆様



��4日は雨の予報がでていますので、

日程を延期いたします。



15日(日)同時間で開催いたしますので宜しくお願いいたします。





里の駅大原

畑のいろは くわしくはこちらから・・・

2009年11月12日木曜日

from Hawaii!!

今日はなんと、ハワイからのお客様をONE DAYファーミングにお迎えしました!!



ハワイ、いいですねー!

私もハワイに行きたいよ!





というわけで、澄んだ青空の下いろんな野菜の収穫を楽しんで頂きました。

私のへたくそな英語で通じるか不安ですが、

言葉よりも大切なのは笑顔ですね!

笑顔で乗り切ります!



畑の説明や野菜の種類をお伝えした後、さっそく収穫です。







やったー!

人参収穫!!





what's this?!



turnips!

white and red one!



生で食べられるとお伝えするととってもうれしそう!



他にも私のおすすめわさび菜や、レタス、大根、水菜などをお持ち帰りです。







「なんか、お店できそうやあー」なんておっしゃりながら収穫されていました。



外国人のOne Dayファーミングはじめてのお客様ということで、記念撮影も!





Thank you very much!



里の駅大原

One Day Farming!

11月14日の畑のいろは、雨の場合のご連絡

こんにちは。



��4日土曜日は、第6回目の畑のいろはの作業日ですね。

ですが、天気予報は生憎の雨です。



もし、13日の時点で予報雨の場合は、作業日を翌日15日に変更いたします。



��4日にお申込みいただいている方々へ個別にご連絡もいたします。



宜しくお願いいたします。





里の駅大原

畑のいろは 担当渡辺



問合せ

電話 075-744-4321

メール info@satonoeki-ohara.com

2009年11月1日日曜日

アイガモをいただきました

昨日ですが、京都調理師専門学校の生徒さんが、

農業体験にお越し下さいました。



昨年同様、農作業+アイガモ締め、捌きの体験と、

それを鍋にして頂くという内容。



まずは農作業。

里の駅となりの山本さんの里芋をみんなで掘りました。





見る見るうちに堀あげて30分でこの量を収穫!!





それからアイガモの締め、捌き体験です。



昨年も思ったのですが、たった今まで生きていたアイガモを締め、捌くというのは、

料理を勉強しておられる生徒さんにとってはこの上ない上質の授業ではないでしょうか。



みてください、この真剣な顔。



指で内蔵をとる方法について教わっています。

先生の、指導も熱を帯びます。

「ほら、わかるか、ひとりづつ指を入れて確かめてみろ」

という呼びかけに、みんなが順番に鳥の肛門から指を入れて内蔵の様子を確かめる。

指1つで鳥の体と内蔵を取り分けることができるのだそうです。



ジャージ姿が先生です。



先生が、

「何一つ残さず、全部食べれる!」

と言って、自前の炭焼き機までもってきてくださり、

内蔵や鳥皮を焼き鳥にしてくれました。

生徒さんは大喜び!





骨は、「だしをとります」といってお持ち帰りになられました。

使わなかったのは、頭と足と、腸、肺などの食べられない内蔵だけ。



手羽元はつみれにして召し上がっておられました。

料理学校なら出羽の手際の良さと、食材に合わせた料理方法を指導されている先生に、ほんと脱帽でした。





こわい、とか、見ていられない!という生徒さんは殆どおらず、

皆さん積極的になんでも体験して学びたいという意気込みが感じられました。



お料理を勉強する上で、生きていた動物達を締め、捌くというのはさけて通れない道だと思います。すでに食材としてパックに詰められたものばかりになれている私たちにとって、少々ショッキングではありますが。素材の生きていた姿を思い描きながら仕事できる人の料理を私は食べたい。そして、その動物や野菜に感謝している人の料理を食べたいと思います。



だから、昨日参加してくれた生徒さん達といつか彼らのお店で会うことができたら、とても素敵なことだと思いました。