2009年3月29日日曜日

zassou





しば久さんやおとふくばたけじゅんちゃんの野の草の美しい写真をみて、

そういえば、里の駅のうらのはたけも、野の花というか雑草、満開やったなーと思い出しました。



春の雑草って、なんであんなに楚々として美しく魅力にあふれているのでしょうか。

とても、惹かれるものがあります。



見た目がのびのびとしているからかなあ。

うねとか、かんけーないし。はえてるとこばらばらだし。

野菜だと、こうはいきませんからね。



それに、雑草って鳥や虫や風が種をはこんで芽吹くという物語そのものが自由です。





感動して、里の駅ホームページのトップはいま雑草写真です。

あなどるなかれ、美しさ。



きれいきれいとばかりは言ってられず、

もうすぐしたら畑にすきこんでしまうのですが、

それでもやっぱりきれいなのでした。



里の駅の雑草トップページはこちら

2009年3月22日日曜日

表紙の人

里の駅のパンフレットが新しくなりました。



前回は、大原女すがたのかわいい女の子が表紙でした。

今回は、大原期待のルーキー夫婦、おとふくばたけもとい高田さんご夫婦です。



なんとなく、すがたかたちがよく似ているとうわさのこの二人。

ふうふって、煮てくるのでしょうか?





どうでしょ。

素敵な笑顔です。

逆光のため、若干表情が暗いですが、

よくみると、めっちゃ笑顔です。特に右の人(笑)



ちなみに、10000枚(いちまんまい!)刷りましたのでしばらく表紙はずっと彼ら。



里の駅の、顔です〜





里の駅大原

2009年3月19日木曜日

菜の花つみさんぽの畑

��月から予定している菜の花つみさんぽ。



菜の花をつみとる予定の畑をみてきました。



野村別れの西角の畑です。

小さな棚田になっていて、のどかな風景です。





けして立派ではありませんが、大きくなってるなってる。



よく見るともう花がつき始めているではないですか。

��月には、満開の菜の花がみられることでしょう。

でもちょっと背丈が短いかもしれませんね。



楽しみです♪



菜の花つみさんぽについては

こちらからどうぞ。

http://www.satonoeki-ohara.com/nanohanatsumi_sanpo.html





里の駅 大原

2009年3月12日木曜日

リビング掲載

14日付のリビング京都中央に里の駅大原が掲載されます。

といっても、今回は取材ではなく広告。



初めて里の駅で広告を出しました。

とても春らしくデザインして頂いて、感謝です。





どこにあるかわかりますでしょうか?



これです。







明後日のリビング新聞で、(表紙の記事は痴呆症について)

見つけてみてくださいね。

2009年3月10日火曜日

大原提言

大原では中学3年生が、卒業前に必ずしなければならないこと。



それが大原提言です。



自分でテーマを決め、調査をする。

今日は、その研究発表会の日でした。



里の駅大原では、大原の農作物が被害を受けている野生動物について調査した山本くんのアンケートに協力させて頂き、その報告もあるということで参加してきました。



ひとりひとりが、テーマと調査結果それから自分の考えを入れた結論を発表していきます。



焼死や高齢化、過疎化、農業の衰退、などなど

わたしたち大人が今考えている大原の課題を、

中学生も課題として捉え解決策を提言していることに驚きました。



でも、考えてみれば、中学生でもわかるようなことが大原の課題となっているのです。



中学生の具体的な解決策の提言に対して、

私たち大人がどれほどまでに具体的かつ有効な対策を考え実行できているでしょうか。

もしかしたら、彼らの提言のほうが有効かもしれない。



たとえば、野生動物の被害について調査した山本くんの答えは、

山を守ろうというものでした。

杉や桧と言った人口植林を、

広葉樹に戻していってはどうかという提案でした。

時間はかかるかもしれないけど、やまに動物の食べ物がない限り、

動物たちとの共存はできないという考えです。

さらには、人間が勝手に荒した山を元通りにすべきだという内容でした。



人間も、動物の一部です。

野生動物と同じように、山からの恩恵を得ているのです。

だから、山を守りましょう。元通りにしませんか、というのでした。



これに対して、いま大原が野生動物の対策に行っているのは、

山じゅうにあみを張り巡らすこと。



住民総出で編みはりをしています。

たしかに、一時的には動物の被害を免れるかもしれません。

今ある野菜を食べられないためには必要な対処法でしょう。

でも、いつまでもそれだけでは、何の解決にもならない。

同時並行で、山を動物たちと共存できる山にかえていかなければならないのでは。



山本くんの発表を聞いて、

そう感じました。







他にも、たくさんすばらしい発表がありました。

中学3年生、すごいです。

彼らが主役となって、大原をもっともっとよい大原にしていける。

そんな気がしました。

黄色い帽子の

かわいい子たちが来てくれました。

八瀬保育園の遠足だそうです。



先生が試食の佃煮を手にすると・・・、



かってに行列。









近づくと・・・、



大混雑。







なんか、ちょっと、あいがもに似ています。

こんなこと言ったら、しかられそうですが。



芝生で、お弁当をたべておりました。

かわいいですね。



里の駅 大原

2009年3月6日金曜日

新商品開発なるか?!

きょうは、雨のためかちょっと暇です。



こんな日は、花むらさきで新商品の試作品づくりです。



まだ写真に撮るな、と言われながらの撮影に成功。

あん入り焼き菓子の定番、「みかさ」だそうです。





ちょっとこげてませんか?



でもおいしかった。



いつのひか、売り場に並ぶ日が来るかもしれません。

2009年3月4日水曜日

菜の花つみさんぽ

里の駅の渡辺です。



4月からの催し物のお知らせです。



春爛漫、咲き誇った菜の花畑をたのしんでほしい。

そうおもって、菜の花つみ体験を企画しました。



里の駅からほど近くの畑に植えた菜の花をつみとります。

飾ってよし、食べてよしの菜の花は、

野菜の少なくなる時期の貴重なお野菜でもあります。



春の陽気に誘われて、

ふらっとそこまでさんぽに出かけませんか。



詳しくは、ホームページの「菜の花つみさんぽ」というかわいい(自画自賛!)

バナーをクリック!



もしくは、こちらをクリック!



里の駅 大原