2008年7月30日水曜日

海外からのお客様

今日2度目の更新!



本日、里の駅花むらさきは海外からのお客様を迎え盛況でした。

JICA(国際協力機構)の農村開発プログラムの一環で大原を視察されたご一行。



午前中にはしば久さんのつけもの加工場を見学されたそうです。

醗酵、というすばらしい日本の食文化に触れることができたのではないでしょうか。



さてその後に、花むらさきにてお昼ご飯をとっていただきました。







ベジタリアンということもあり、急遽肉なしの肉じゃがを召し上がっていただきました。



お口にあったのだろうか?と少々不安。



この後は、つくだ有機農業塾のほ場で農作業体験のあと、

山田農園さんで鶏舎の見学をされるそうです。



大原の農を大満喫&研修ですね。



里の駅 大原

つくだ有機農業塾

事務所の中からの景色

里の駅スタッフの渡辺です。

ご無沙汰してます(汗)



私がいつも座っている事務所は透明ガラスなので

お客様の様子がよくわかります。



��のぞきこまれることも多々ありますが・・・それもコミュニケーション)



ときには子供たちのこんな笑顔にも出会えます。







里の駅 大原

2008年7月18日金曜日

野菜の達人

おひさしぶりです。

里の駅スタッフの渡辺です。



エイ出版の創刊ムック、

「野菜の達人」に里の駅が掲載されました。





とってもかわいい表紙の雑誌です。



里の駅は、京野菜の故郷を訪ねるコーナーで紹介されました。

どうやら京野菜は、関東でも話題のようですね。

里の駅の他には、有機無農薬農業を実践されているアスカ有機農園さんや

農家が八百屋をやっているというおもしろそうな、砂伯さんなどが紹介されています。



ほかにも、「レストランと農家のおいしいかんけい」

「鷹峯の樋口さんのふりうり野菜」などなど、気になる記事が満載です。



全国の書店で取り扱ってるようです。

2008年7月2日水曜日

ちいさなレジ係さん

里の駅スタッフの渡辺です。



今日から、大原中学校の生徒さんが

職場体験”大原探求”で里の駅に来てくれています。



これは、インターンシップみたいに、

実際の職場で職業体験をするという趣旨の取り組みです。



里の駅には、中学1年生の男の子2名が来てくれます。





大原探求を里の駅に選んだ理由は、

「お客に対する礼儀と接し方を身につけ、社会で役に立つように」(山本君)

「販売の仕事をしたかったから」(上村君)

と、なかなか立派な二人。



里の駅にとっても、二人に会社のことを説明したり、

レジのことを教えたりすることで学ぶことも多いです。





明日はもち加工のお仕事をしてもらう予定です☆