里の駅スタッフの渡辺です。
怒濤の三連休、いかがお過ごしでしたか?
私は私用があり、24日は里の駅大原をお休みしておりました。
私用というのは、KBS京都で行われていた秋の収穫祭への出店です。
そこで、主人が歌手のYaeさん(加藤登紀子さんの次女)とトークイベントにでるということで、応援半分と、お野菜のお店も出せるという事で八百屋半分での参加となりました。
実は今回、大原で有機農業をしている若い農家が集まり共同での出店を行いました。
��軒7名のこの団体名は、「オーハラーボ」。
宮澤賢治が地元岩手県を「イーハトーブ」と名付け愛したように、私たちも大原の風景や環境、文化を大切にしながら農業がしたいという思いから、会の名前を「オーハラーボ」としました。
まだまだ新規就農者ばかりですが、やる気は十分!
みんなで協力して若手が農業を盛り上げていこう!という気持ちで頑張っています。
そんな思いをKBS秋の収穫祭でぶつけてみました。
土つき野菜はスーパーでは買えません!
結果、京都新聞にものるほどの盛況?!かどうかはわかりませんが、手応えは感じました。
こちらに記事を掲載して頂きました。
↓↓↓
https://www.kyoto-ohara-kankou-sns.jp/u/hakase/DBM9WouncqSt40yrPpIF/
翌25日は、これまた「オーハラーボ」で、ちょっと変わった場所での移動八百屋を行ってきました。
じつはここ、下鴨の住宅街にある劇場なのです。
アトリエ劇研といいます。ご存知ですか?
この劇場の屋外を借りて、一日だけの八百屋とカフェのコラボレーションが行われました。
八百屋は「オーハラーボ」が担当。
偶然通りかかった下鴨在住の奥様方にかわいがっていただき、持っていった野菜ほぼ完売。
みなさん、自転車ですーっと通り過ぎた後、
「なんやなんや」というかんじで戻ってきて頂くのがおもしろかったです。
当日の様子、詳しくはこちらのブログ。
↓↓↓↓
http://yasaichi.exblog.jp/
「オーハラーボ」、まだまだこれから活動の幅が広がりそうです。
里の駅大原の旬菜市場でもオーハラーボのお野菜買えますので、ぜひお手に取ってみてくださいね♪
「オーハラーボ」は
おとふくばたけ
京都大原サトリキ農園
藤柳
ヴィレッジ・トラスト・つくだ農園の4つの農家でやっています。
お野菜は、
里の駅大原
大原ふれあい朝市で購入できます。
また、
出町ろろろ(出町)
ビストロ月庵(下鴨)
他、でお召し上がりになる事もできます。