今日から、大原学院の生徒さん2名が職業体験のため、里の駅にて働いてくれています。
「大原探求」です。
これまでは中学生の受入でしたが、今回からは小学生です。
餅のやかた、花むらさき、旬菜市場をそれぞれ1回ずつ体験して頂きます。
体験といっても、里の駅大原は通常営業ですので、
実際の店舗で本当に働いてもらいます。
これは小学生の方にとっては、なかなか厳しいプログラムですね。
いままでの学校の授業のように教えてもらう立場から、
突然、人に何かをしてあげる立場になるのですから。
さあ、頑張ってもらいましょう!!
今日はまず、Sくんのご紹介です。
おじいさん、おばあさんが出荷者でもあるSくん。
お野菜のことが勉強したいといってくれていましたが、
今日は花むらさきでレストランのお仕事です。
写真をとるために厨房をのぞいてみると、
ぬかづけ用のきゅうりを選んでおります。
だいじょうぶ?
ひとりでできる?
笑顔が・・・、かたい。
緊張しているのでしょうか?
岡本さん!助けてあげて!!
というわけで、きゅうりは無事ぬか漬けになるでしょう。
明日あたり、旬菜市場にならびます。
さて、明日はもうお一人のNさんのご紹介です。
二人が元気に働けるように、きちんと見守っていきたいと思います。