この時期、北から南へと移動するというチョウチョ、アサギマダラ。
里の駅大原に咲いている藤袴に留っているところを、
昆虫博士の先生に教えて頂きました。
右の羽には、長旅でついたのであろう傷が。
こんなに小さいのにきっと長い旅をするのでしょう。
二羽、三羽と戯れながら飛ぶ様子が、優雅で
かわいらしいチョウチョでした。
日曜日には、昆虫博士の先生がアサギマダラについての
資料を里の駅に持ってきてくださるとか。
見る角度によって、羽の色が違います。
ほんとにきれい。
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