里の駅渡辺です。
今日は、畑のいろはコースの方と一緒に、
里の駅大原のどんと焼き、餅つき大会をしました。
こんな風に竹でやぐらを組んで下にしめ縄やお札などをくべます。
燃えた後の炭を飾っておくと家事にならない、厄よけによいなどの言い伝えがあります。
いよいよ点火!
最初は晴れてたのに、やぐらに火をつけた頃から雪が舞い始めすぐさま吹雪き!
畑のいろはコースをするときは、いつも悪天候・・・。
でも、そんな寒さも吹き飛ぶくらいさぎっちょ(どんと焼き)はあったかいですねー。
体があったまったところでお餅つきをしました。
子供たちにもついてもらって「よいしょ!」の威勢もよく、おいしくつきあがりました。
その場できな粉餅にして、大満足!
その頃にはお天気も回復し、日が射しておりました。
みんなで火を囲むのって、なんか楽しーなあ。
なごみますねーなんて話しながら、燃え後の、いこってる周りで参加者の方と会話。
燃え後の炭は、持って帰ると逆に家事になりそうなくらいまだ熱々の状態でしたので、後日取りにきて頂くか、3月のプログラムでお渡しいたします♪
��2月の畑のいろはコースはお休みいたします。