里の駅渡辺です。
最近の中学校では、中学生に職業体験なるものを授業の一環で経験させているそうです。
スーパーやコンビニ、保育園、小学校などで働く大人たちに交じって働く経験をするというもの。
大学生で言うところのインターンシップというやつです。
里の駅大原はその職業体験の受け入れ先となり、今日から15日まで2人の中学生が来てくれます。
実は春にも一度大原中学校の生徒さんが来てくれました。
そのときは中学1年生の男の子2人。
まだ小学生のようなあどけない、かわいらしい二人でした。
今度は洛北中学校の中学2年生男子二人。
��3歳という年齢を聞くと気の遠くなる思いがしました。
・・・私が13歳だった頃。
そういえば、友達関係とか、部活とか、先輩とか、後輩とか、受験とか、先生とか、親とかいろんなことで毎日が忙しかったなあ。
今思えば、子供に見えても結構大人の社会と変わらないような人間関係、上下関係にもまれる生活を送っていたように思います。
むしろ、大人になった今の方があのころより楽な気がします。
なんて、自分の中学生時代に思いを馳せてしまいました。
とーっても若く幼く見える2人ですが、中学2年生なら十分に大人の一員として働いてもらうことができると思います。
マルコメ清々しい二人に期待しております。
短い間ですがどうぞよろしく。