2009年6月25日木曜日

オオムラサキ放蝶会

国蝶、オオムラサキ。

準絶滅危惧種に指定されています。



大原学院の生徒さんが、たいせつに飼育されたオオムラサキが、

このほど放蝶会で、ふたたび大原の自然に還されることになりました。





写真は、ウィキペディアから拝借いたしました。



プレスリリースは以下の通りです。

「左京区大原地域の農地や農業用水路及びそれらを取り巻く景観や生態系を保全する組織「大原里づくりトライアングル」と、「京都大原学院」が連携し、僅かながら大原での生息が確認されているオオムラサキの保全活動を行っています。活動3年目を迎える今年は、約40羽のオオムラサキを大空へ放すことができそうです。

当日は、放蝶会の前段に活動の経緯やオオムラサキの生態等についてオリエンテーションを行った後、「里の駅大原」から生徒たちがオオムラサキを放蝶します。」



日時 平成21年7月11日(土) 雨天決行

オリエンテーション 10:30〜@JA大原支店二階会議室

放蝶会        11:30〜@里の駅大原



参加 無料

主催 大原里づくりトライアングル/京都大原学院

問合 京都市北部農業指導書 tel/493-6660